スタッフブログ

　

7月11日西軽井沢農場で秋フェア用カラーの定植を行いました。

　

　

　

先週から、ぼちぼち芽が出てきました。

　

　

　

花壇には秋のフェアに咲く様にいろいろ植えています。

　

　

ハウスにはアスター・ダリア・ユーストマなど元気に育っています。

　

アスター

　

ココットシリーズを中心に新しい系統も植わっています。

今年はポンポン咲きに力を入れています！

　

　

　

ダリア

　

販売品種のほかに人気のエターニティシリーズや試験品種が植わっています。

定番の色目からアンティークカラーまで幅広く取り揃えています。

　

　

　

ユーストマ

　

7月のトライアルで展示した品種が定植してます。

7月とは違い9月のトライアルは夏の高温を経て開花します。

過酷な環境でしっかり生育する品種を確認ください。

　

　

　

まだまだ暑い日が続きますが、夏を乗り越え秋に綺麗に咲くのが楽しみです！

　

　

梅雨が明け、猛暑が続きますが、農場の花はとても元気に咲いております。🌞

　

　

そこで、今回は農場の花材使用して新入社員３人でフラワーアレンジメントに挑戦してみました！

　

今回使用した花材は、

ジニア、アルストロメリア（クロエ）、ギャラリーダリア（アートフェア）、フロックス（ミスティックグリーン、グリーンエクスペクション）、矮性宿根カスミソウ（サマースパークル）

　

などの花に加えて、

　

アスパラガス（福みどり）、アカシア（銀葉アカシア、パープレア）、ユーカリ（グニー、ポリアンセモス）ギボウシ（クイーンジョセフィーヌ）ロシアンオリーブ、マルバアキグミ

　

などのグリーンもふんだんに使いました。

　

今回は、使用した2つのカゴは、弊社の中国物産で取り扱っているものを使用しました。

　

先輩社員に教わりながら行いました。

　

　

福花園の花を皆様にもっと発信できるよう、今後もアレンジの腕を磨きたいと思います！

　

こんにちは！新入社員のSです！

梅雨が明け、蝉の鳴き声と共に暑い夏がやってきました。初めての美里農場での夏ということで熱中症にならないようにしっかりと対策していきたいと思います。

　　

「熱中症」とは、高温多湿な環境下において、体内の水分及び塩分（ナトリウムなど）のバランスが崩れたり、循環調節や体温調節などの体内の重要な調整機能が破綻するなどして発症する障害の総称であり、めまい・失神、筋肉痛・筋肉の硬直、大量の発汗、頭痛・気分の不快・吐き気・嘔吐・倦怠感・虚脱感、意識障害・痙攣・手足の運動障害等の症状が現れます⁽¹⁾

　　　　　

　

外気温が30℃でもビニールハウス内では40℃近くになります🥵

　

主に農場での熱中症対策として、空調服、扇風機、寒冷紗、水分及び塩分の補給、午後の室内仕事です。

　

新入社員にも空調服が支給されました！！

キンキンに冷えた飲み物がいつもより美味しく感じられるのはフィールド業務ならでは

　

午後の作業ではさらに気温が上がるので、室内でできる仕事を行います

　

厚生労働省の熱中症対策マニュアルを読み、すぐに行える予防策として

・作業開始前に健康状態の確認を行うこと

→声かけをすることや体調のチェックリストを作成する

・「喉が渇く」などの自覚症状が出る前の定期的な水分・塩分の補給

→休憩時間にしか水分を摂っていない人がいるので水分を摂る時間を作る

・朝食を摂る！！⁽²⁾

　

(1)(2)　引用元　「職場における熱中症予防対策マニュアル」　厚生労働省

https://www.mhlw.go.jp/content/11200000/000636115.pdf

　

これらのことを意識してこの夏を乗り越えて行きたいと思います！！！

　

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

第68回全日本花卉品種審査会にて、フクカエンの品種 2点に対して賞を戴きました！

丸い花弁の重なりがとても綺麗なストック「スノーフェアリー」と、

鮮やかで可愛らしいピンク色のスターチス シヌアータ「イーリスピンク(L17-17)」です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今回の審査会で外観評価ではトップと僅差だったこのイーリスピンク。収量の点でやや切り本数が少なく惜しくも3位という結果でしたが、この時出品されたピンクの品種の中では、ボリュームある切花が継続して切れそうだということで、産地の和歌山の生産者から注目されていたそうです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

イーリスピンクについて「種苗審査会では3位でしたが、お客様(生産者)からの評価は１等賞だと思っています！」と農場スタッフ一押しの品種です♪

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

※全日本花卉品種審査会とは・・・社団法人日本種苗協会が主催し、国内の花き産地の維持と発展に寄与するため、販売中あるいは育成途中の品種を供試し、実地栽培による比較審査を行い、優良品種の選定を行うものです。

　　　　

　

こんにちは！新入社員のツザキです！梅雨明け間近となり、夏の日差しが降り注いでいます。

　

現在、西軽井沢農場ではエキナセアが見頃となっています！そこで今回は、当社が取り扱うエキナセア品種について紹介したいと思います！

　

エキナセアはキク科の多年草で、暖地から高冷地まで育てやすい強健な植物です！

　　

　

’エキセントリック’

　

太陽を連想させる深い赤色で、インパクトのある品種です。

　　

　

　

’ミニベル’

　

桃色の花弁を持つ、小輪の八重咲き品種です。

　　

　

　

’ハニーデュー’

　

淡い緑色の花弁が珍しい品種です。

　　

　

　

’ブラックベリートリュフ’

　

その名の通り、ブラックベリーのような紫色の花弁が特徴です。花だけでなく、軸も紫です。

　　

　

　

’ホットパパイヤ’

　

鮮やかなオレンジ色の花弁が特徴的な八重咲き品種です。

　　

エキナセアの詳しい栽培方法はこちら！！！https://fukukaen.co.jp/echinacea-purpurea/

　　

ここでは紹介しきれなかったですが、弊社では他にも数々のエキナセア苗を取り扱っています！この機会にいかがでしょうか？？

　

ご注文お待ちしております！

　

　

7月5日～7月7日にかけてフクカエン西軽井沢農場にてフラワートライアルが行われました。

　

　

フラワートライアルでは生産者向けに栽培圃場の展示を行います。

夏のトライアルの主要品目はトルコギキョウ、スターチス、アルストロメリアです。

　

　

　

今回から、より幅広いご意見をお伺いするために生産者の方だけでなく生花店やフラワーアレンジメントの教室の参加も可能となっています。

　

またコロナ明けということもあり、たくさんの方にご来場いただきました。ありがとうございました🌸

　

　

　

花を直接見たり触れたりできるのもトライアルの魅力です。

　

　

　

展示されたトルコギキョウ↓↓

この他にも40種類以上が圃場で開花していました

　

　

初お目見えの試作品種もありました。とてもきれいです！

　

　

展示されている花を使ったアレンジメントの作成も行いました

　

使用時のイメージが湧きますね♪

　

　

　

　

　

　

9月にはアルストロメリア、カラー、スターチス、トルコギキョウ、アスター、ダリアがメインとなる、秋のフラワートライアルが開催されます。

　

日程が近づきましたらこちらのブログでもご案内いたしますので、ぜひご参加ください(^ ^)

お待ちしております🌸