1862 年 青山庄兵衛商店として、名古屋市中区鉄砲町に絹糸商として開業。
明治、大正、昭和に亘り「山庄」の屋号で全国的に商いを広め、第2 次世界大戦まで続く。戦後は、青山義郎商店として設立。糸庄の事業から発展して、人絹糸の製造、人絹織物の関連から細幅織物の画期的な大量生産技術を開発。その後発明されたナイロン、アセテート、テトロン等の化学繊維、合成繊維を駆使した新しい細幅織物の製造方法を開発する。それらを大量かつ安価に生産するとともに、その用途開発に取り込み、産業資材向けリボンの開発、衣料向け洗濯絵表示、品質表示向けリボンの開発、包装資材向けリボンの開発、生花園芸店向けリボン、手作りホビー関連商品、フラワーメイキングリボンの開発など、それぞれの用途に合わせた特殊なスペックのリボンの製造販売に専念する。
申請されている特許、実用新案は諸外国を含めて相当数を有する。先代の時代に幾多の発明およびその事業化に成功した事が評され、黄綬端宝章を授与される。商圏も国内のみならず、東南アジア、香港、台湾、タイ、シンガポールにも販路を広め、イタリア、東欧諸国にも輸出されている。
事業内容
プリントネーム、ギフトリボン関連商品の製造、販売
今回の展示会での見所
ラッピングリボンやワンタッチリボンの新製品を紹介します。
通常価格よりオール10%引きにて予約受注を承ります。