梅雨に入り、暑かったり雨だったり不安定な日が続いていますね。
アルストロメリアの定植から1か月が経ちました。
ちょうど、新入社員が研修で植えたものです。
(新入社員研修には、西軽井沢農場に泊まり込みでの研修もあるんです!)
定植1カ月の草丈が低い状態でも花が咲きそうになるので、カットして株を養生しています。
2年目株も品種や株の状態をみて、夏に向けて花芽をカットして養生します。
また、西軽井沢農場ではアルストロメリアの栽培時に「あく抜きベラボン」を使用しています。
ベボランはヤシの実を原料とした資材です。
草除けのマルチングと地温の抑制の効果を狙って使用しています。
秋のトライアルに向けて、きれいに花が咲くようにしっかりと管理していきたいと思います!