販売時期 春 4月~5月
奥三河 天狗なす
昭和初期から栽培されていた天狗伝説のある奥三河津具地域が名前の由来です。現在では愛知県設楽町、東栄町、豊根村で生産されている愛知県伝統野菜です。(2007年に伝統野菜として認証されました。)
大きいだけでなく、名前の通り、天狗の鼻に似た奇形果ができやすく、天狗の鼻に似た実は大変、愛嬌のあるかたちです。※全体の1~2割奇形果ができます。
●大きさは超ジャンボサイズ 1本の伸長が25~30cm、胴回り30~40cm、重量400~800g
ジャンボなすで普通のなすの約4~5倍です。実の大きさの割には、皮は薄く、水分が多く、きめの細かい肉質で、糖度は高く、火が通りやすいのが特徴です。普通のなすに比べ、苦味系のアミノ酸が少なく、旨みのアミノ酸が多く、
食味の大変良いナスとして地元では大変人気のレア野菜です。
(地域性が強すぎて中々全国に広がりませんでした)
名古屋市内の百貨店や高級スーパーなどの要望が高く地元の産直でも中々手に入りません。
ジャンボで、旨い、ユニークな天狗ナス!一度味わってみませんか?
※営利向けの種苗は販売しておりません。